費用や手続き、税金など、家を買うときに必要な知識を押さえておきましょう。

マイホーム購入の際に掛かる費用

黒い家の置物と一万円札

 

マイホームを購入する際にまず考えておきたいのが費用の項目です。
基本となるマイホームの購入資金という大きな費用はもちろんのこと、更に細かいカテゴリに分類された費用をしっかりと理解し、準備することが必要になります。

 

 

申込証拠金

申込証拠金は、住宅を契約する前の段階で支払うお金で、これから住宅を契約を確固たるものにするにあたって不動産会社などに購入意思を証明するための費用になります。
他の購入希望者が現れた際の対抗力にも近い効果が得られます。

 

 

手付金

手付金は、不動産契約の成立の証拠にもなるお金で、購入代金の一部として捉えられる費用になります。
裏を返せば、条件次第では買い主は手付金を放棄することで契約を解除することも可能となる費用なので、契約において非常に重要な存在だと言えます。

 

 

登記費用

登記は、不動産の所有者が誰であるか明確にするための手続きです。
一般的には法律のプロフェッショナルである司法書士に依頼して行うため、専門家への報酬という形で費用が必要になります。
先程出た対抗力を示すためのもう1つの費用となります。

 

 

お金が関わる手続きほど重要なものに

並んだ一軒家のジオラマとLOANの文字

 

マイホーム購入の手続きには、相場から見ると一般的に1~3ヶ月ほど必要です。
その間に希望の物件の情報収集・見学・問い合わせ、そして契約書を交わしマイホームの引き渡しが行われます。
なかでも最も大きな手続きは住宅ローンの借り入れになるでしょう。

 

 

ローンの申し込みには審査が必要

マイホーム購入の際にはローンを利用するのが一般的です。
銀行や消費者金融を利用してお金を借りることが出来ますが、いずれも審査が必要になります。
長くて1週間ほど掛かる上に、事前審査に通過できなければマイホーム購入が遠のいてしまう恐れもあるので、入念な準備が必要です。

 

 

新築の一軒家にかかる税金を忘れずに

一軒家の模型と税金を計算する電卓

 

マイホーム購入の際にも切り離せないのが税金です。
特に新築の一戸建てを購入する際は建物の購入の際に消費税が掛かることが定められています。

 

しかしながら、中古物件には消費税がかからないことが一般的となっているのも事実です。
消費税は物件の費用に大きく影響する項目なため、購入する物件の属性はしっかりと確認しておきましょう。

 

 

他にも2種類の税金が必要に

消費税の他にも必要な税金があります。
1つは住宅等の不動産取得時に掛かる不動産取得税、もう1つは、不動産所有者が市区町村に支払う固定資産税/都市計画税です。
また、契約時には印紙税も必要となりますので、見逃さないように気をつけましょう。

 

 

マイホーム購入時は考え事が多くなる

家を買う前のステップのイメージ

 

マイホームの購入に必要な費用はもちろんのこと、物件の内見や交渉、ローンの申込みも含めると非常に多くの考え事を解決していく必要があることがわかります。

 

そのためにも、事前に必要な条件を確認することが、曇りなきマイホーム購入の実現に近づけるのではないでしょうか。