不動産を買う時に役立つ、都市部と地方部の暮らしについて解説します。

都市部で購入するマイホーム

都市部の町並み

 

都市部でのマイホーム購入は会社へのアクセスもよく、特に働き盛りの単独世帯富裕層に好まれる場所になります。

 

 

あえて都心部に住むメリットは多い

都市部で暮らすならば「まちなか居住」のような優遇政策もあります。
未だに首都圏では"ドーナツ化現象"という社会問題は解決されておらず、外縁部に暮らしの拠点が移され、都市部では商店街の退廃化などの問題を抱えています。

 

それらの問題を解決するためには都市部で暮らす人口を増加させる必要があります。
事態を重く見ている政府では、都市部での居住を早急に改善する必要性が論じられており、そのために「まちなか居住」という形で都心での暮らしやすさ向上を目標に、都心ぐらしのメリットの整備に取り組まれているのです。

 

 

土地の高さは世界でも有数のものに

都心は暮らしやすさが解決すれば、情報や文化の最先端に触れることが出来る魅力的なスポットになりますが、残念なことに物価の高さという問題はどうしても重くのしかかってしまうデメリットになります。

 

特に日本の首都であり、最先端である東京にマイホームを購入しようと考えた場合"世界でも1桁台の高値"を誇る不動産の価格に向き合わなければいけなくなります。
仕事への効率を考えて都心に暮らしても、お金がなくなる一方だというのは厳しい現実と言えるでしょう。

 

 

地方部で購入するマイホーム

のどかな地方部の風景

 

地方部での暮らしは子育て世代に人気が高く、落ち着いた環境が特に好まれる傾向にあるようです。

 

 

地方部の暮らしにはメリットが多い

地方部での暮らしはなんと言っても暮らしの環境が良いことがメリットです。
都心に比べて土地の価格が低く、都市部に出るために駐車場付きのマイホームを購入することも、都市部暮らしと比べると遥かに実現可能な目標となっています。

 

更に子育て世代になったときの生活環境はとても良好なものと言えるでしょう。
歩行者のことを考えて広く作られた道路、緑が多く広い公園、更には地方部で暮らす両親との同居で常に家に誰かがいてくれる環境、それらは都市部では中々実現できないメリットになります。

 

 

人手不足と交通の便では厳しい一面も

地方部だと仕事はあるものの、やはり人手不足のために十分な環境で働けるとは言えません。
そのため、通勤・通学は都心部に向けて移動する必要があるのですが、交通の便という面ではあまり満足のできるインフラが用意されているとは言えないでしょう。

 

特に中央自動車道の利用やインターチェンジの問題は未だに解決していない部分も多く、地方部では必須の車社会を苦しめる原因となっています。

 

 

入念な下調べでギャップの少ない選択を

選択のイメージ画像

 

都市部も地方部も、それぞれの暮らしにメリット・デメリットが有りました。
それだけに自分の暮らしや理想の子育て像を確固たるものにし、都市部と地方部のどちらに生活の拠点を置くか選択することが強く求められるのではないでしょうか。